頑張っただけ報われるということ
自分は、これまで建設業には携わったことがありましたが、下請けではなく施工管理の仕事に就いてみたいと思い、転職しました。
相模原はこれからの街として、将来性があると思いましたし、相模原市役所など公共の仕事と民間の仕事を
バランス良く請け負っているハギワラは魅力的でした。
ほぼ素人同然で入社して、3年。男ばかりの職場で、基本的には一人一人が独立して動くことが多いのですが、
仕事に関して分からないことは丁寧に教えて貰えました。
それもハギワラという会社の仕事の流儀「ハギワラ流」が全員に浸透しているからだと思います。
お客様にとって最善の仕事をする上で、「大事にしていること」が、日ごろは別の現場で働いていても、
同じ想いなんですよ。あとは自分次第だと思います。
全く同じ現場ということは絶対にないし、一つ一つの現場を経験していくなかで、成長ができます。
ハギワラでは、その頑張りをしっかりと評価に反映させる仕組みがあるんです。
それぞれの現場の品質を落とさずに、予算や工期をしっかりと守ること。
毎週月曜に行われる「案件会議」を通して、皆でそれぞれの現場の進捗状況を共有していますし、想定される利益もオープンになります。
それぞれの努力で積み上げたハギワラの利益、それが賞与として配分される仕組みです。
そして、一人一人の頑張りも、一年間の実績、仕事ぶりが評価されて、その額が決まるんです。
いわゆる透明性が高いんですね。
永い歴史のある会社ですが、こんな仕組みはこの業界では珍しいのではないでしょうか?